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  • 2011.12.29 Thursday
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すみ江さんの食事風景

 保護猫すみ江さん、保護されてから10日経ったがまだまだ隙を見せない。

というわけで彼女には内緒で食事風景を撮影させてもらった。

日頃私には見せない、猫っぽいところが随所に見れる。

早くどこここ構わずリラックスして毛繕いしてもらいたいものだ。







10分近くに渡ってひたすらご飯を食べていたので途中8分ほど割愛した。

「シシャーウアッ」と鳴く彼女にどうか声の出し方教えてあげてください・・・
最初鳴いた時はもっとちゃんと鳴いたのになぁ
いつ枯れたのだい?
ええ?




通院3

すみ江さん、三度目の通院。
先日もらった整腸剤がきれたのだ。
下痢も収まった事だし、今日あたりワクチン接種を受けねばならない。
病院へ向かった。

あ、お姉さん、こんにちは。
院長、今日もお若くて。ねぇ。

診察台へ。
すみ江さん、前回よりも幾分落ち着いているように見える。
顔も相変わらず三角だが、多少、本当に多少穏やかに見える。
気のせいかもしれない可能性大であるが。

幾つか診てもらったので要点を書こう。

まず検便。
前回に続き虫は発見できず。
元々居なかったのか、前回もらったデロンタール錠が効いたのか、いずれにせよ寄生虫が居る可能性は更に下がった

今日はエコー検査もしてもらった。
お腹に赤ちゃんが居るかどうかを調べる。
もし居たら。
それはもう選択を迫られるのである。
赤ちゃんごと子宮を取り出してしまうか、それとも生んでもらうか。
もちろん前者を取れば子猫は死んでしまう。
しかし後者を取ればさらに多くの人に里親になってもらわなければならない。
想像に容易いと思うが、里親探しは困難を極める。
その通り、私側だけの都合である。
だいたい避妊手術そのものが人間側だけの都合だ。
こんなひどい話はない。
しかし増えていく子供を、相手が居ないのに発情してしまう彼女を、今の人間にはどうする事もできない。
本人の意思に関わらず体を切り開くのだ。
許される事ではない。
猫を虐げたり、邪魔者扱いしたり、虐待したりする人間たちと同じように、私もまたいつか罰せられるだろう。
しかし今日、為せる方法は他には無い。
本当に申し訳なく思う。

子猫がお腹に居たら、
生んでもらおうと思っていた。
どこまでが許されてどこまでが許されないなど、人には決められない。
考え、思ったようにするしかないのだ。
決めれるのは自分の意志だけである。

エコー検査の結果、ひとまず赤ちゃんは発見されなかった。
ホッとした。
こんな事を言ってはいけないのかもしれないが、ホッとした。

鼻水が止まっている(風邪が治っている)のでワクチンを打ってもらった。
首の後ろあたりに注射をするのだが、すみ江さん、全くもって動じない。
凄まじい忍耐力である。
全く猫というのは人間が見習うべきものばかりを有している。
人はもっと猫に敬意を払うべきだ。
猫より浅ましいのだから。

そしてあれこれと触診。
問題無し。

今日は口腔内を診てもらい、年齢を教えてもらえた。

すみ江さん。推定1歳。
おそらく昨年春先くらいの生まれではないかとの事。
多く見積もっても2歳以内だそうだ。
まだまだお若いのね♪

そして体重!
3500g!!
初日には3㎏ちょうどだったのだ。
たった一週間くらいでこんなに増えた。
人間に換算するとえらいことである。
30kgの人が一週間で35kgになると思って御覧なさいな。
60kgの人が一週間で70kgになると思って御覧なさいな。
それだけ吸収の余地があったと言う事であって、ブクブク太っているわけではございません。
すみ江さんの体格なら4kgくらいまでは良いのかな。
毛艶もどんどん良くなる。
どんどん壮健になってもらいたい。

次回は手術。
無事成功してほしいと思う。


本日の費用
再診 525円
猫3種混合ワクチン 4,000円
トラコナ錠(対カビ薬) 1,365円
〆て 5,890円 也。



100514_1208~01.jpg
病院、嫌いだわ・・・
太ったとか言われるし・・・





少しずつ少しずつ

 すみ江さん、保護されて一週間が経った。

態度はほとんど変わらない。
下痢も治った。
食欲もある。
水もよく飲む。
あとはストレスを軽減させてあげたいのだが撫でても抱っこしても緊張は解けない。
心を開いてくれるのを待つしかない。

だが一週間経って、何となく、本当に何となくだが、表情が少しだけ柔らかくなったような気もする。




ね?

そでもない?



通院2

今日も病院に行った。

先日良便をひねり出したすみ江さんだったのだが、ここに来て下痢をしてしまった。
泥状便、とでも言おうか。
少し様子を見たが三回連続で下痢。
猫陽のミルクを飲んでもらったのがいけなかったか。
しかし今まで野良でやってきたすみ江さんがミルクごときでくだるだろうか。
ミルクを飲んでいる鉄郎の隣でハーロックがくだっては話にならない。
すみ江さんは女性だからエメラルダスか。
そう言われればそう見えなくもない。






この凛とした後ろ姿。
美しいではないか。
エメラルダスどころではない。
絶世の美女とはこういう者を指すのだっ。
(早く慣れてもらいたいのでヨイショする)


おいおい。
ヨイショって、もしや死語かい?おまいさん。


さてそんなわけで心配していても始まらぬ。
一昨日行った病院に再度出向いた。
またもお姉さんがいらっしゃるではないか。
うーん。
良いじゃないか、ええ?

ん?

ゆび、わ?
左、手、の?
くす、り、ゆび?・・・

ほほうっ。


ほほう・・・


気を取り直して事情をあれこれと説明する。
奥から若き院長。
薬を処方してくれる事になった。
腸の働きを整える薬と、寄生虫が原因で下痢になる場合もおおいに考えられるので、対寄生虫の薬を処方してくれる事になった。
で、院長の、くすり指には、

ふむふむ。
お姉さんと全く同じ、ゆび、わ、っと。

ご夫婦でしたか!!

若いご夫婦で開業されたのね〜。
頑張ってもらうべく陰から応援するわ。


さてもう一度気を取り直して。
今日処方された薬は以下の二点。

デルクリア(整腸剤) 1,050円
ドロンタール錠(対寄生虫薬) 735円
〆て 1,785円でした。

このドロンタール錠っていう薬、


こんなたいそうな入れ物に一錠コロンと入っていて、表は


こんなん。
可愛いじゃないか。


早速帰ってすみ江さんのご機嫌を伺う。
相変わらず私を受け入れぬ目。
一瞬悲しくなるが仕方のない事だ。
時間が必要なのだ。
人だって同じではないか。
私は人見知りなのでよくわかる。
そう簡単に意気投合などできはしない。
自己防衛本能だ。
リターンよりリスクを重んじてしまうのだ。
人間にとってこのリスク重視の生き方は多くの場合損を生む。
初対面でも勇気を持って色々と話かけるべき場合が圧倒的に多い。
しかし猫はどうだろう。
道往く人にひょいひょいとすり寄っていくべきか。
良い人間も居る。
しかし腐った人間も居るのだ。
小さき弱き者に対して暴力を振るう腐った人間も居るのだ。
同種として猛烈に恥ずかしく、怒りがこみ上げる。
猫が基本人に懐かないのは習性である。
しかしこの習性がなく、人を警戒しない種族であったなら、どうだろう。
猫はもっと幸せだったろうか。もっと不幸せだったろうか。
野良猫の現状よりも不幸せなど考えたくもないが、すみ江さんの態度こそ彼女たちの処世術であり、人間という種族に向けられる正しい眼差しなのだ。

「お前たちは長い事私たちを虐げてきた。
 今更信用しろだと?
 笑わせるな」

信用できない”お前たち”から、早く信用できる”お前”に格上げしてもらいたいものだ。
幸運な事に私は猫が人を愛してくれる事を良く知っている。
焦ってはいけない。
ゆっくり、すみ江さんから距離を縮めてくれる事を待つのだ。
彼女はもう腐った人間にも猛スピードで走る車にも、飢えや乾きにも、凍てつく真冬に凍える事にも怯えなくて良いのだ。
それは自由の束縛であり、人間のエゴであり、結局はペット化だと言う人も居ると思う。
そしてその主張は間違っていないとも思う。
しかし、ここは札幌だ。
ここが山奥で、暖かく、食料が豊富で、隠れる場所がたくさんあり、現れる人間も皆が動物を理解し、動物に敬意を払えればいい。
そうではないのだ。
彼女たちにとって、あり得ない脅威で満ちあふれている。

だから。

そう言って保護を正当化する事は簡単だろう。
それに賛同してくれる人も多数居るだろう。
だが我々が彼女たちの生活を束縛している事実に間違いはない。
我々なんかよりも遥かに自由な存在なのだ。
人の家を通り過ぎる事はあっても、人の家での生活を強要される筋合いは一つも無いのだ。
どこを見渡しても人間のエゴ。
どれもこれもグレーな中で真実を見つけることなど不可能に近い。
でもなるべく死なないでほしい。
ただそれだけの為にたくさんの人が”たかが野良猫”の為に奔走している。

ここに珍しく揺るぎない正解がある。

”たかが”では無い、という事だ。
恐ろしい言葉だ。
たかが平社員、たかがパート、たかが契約社員、たかが派遣、たかが奴隷、たかが虐められっ子、たかが・・・たかが・・・

”たかが野良猫”
そう思う人間は必ず他の何かも”たかが”と思っているし、きっと他の誰かから”たかが”と思われている事に気づいていないんじゃないだろうか。


話を戻そう。
というわけでまだまだ心が触れ合うには時間のかかりそうなすみ江さんと私である。

さていただいてきた薬。
錠剤なのだが、これを飲んでもらうには幾つか困難な事がある。
まず第一に、ハイドーゾ、と言って差し出しても飲んでくれないのである。
第二に、ご飯に隠してみても上手によけてご飯だけ食べてしまう。
第三に、粉末にしてご飯に混ぜても匂いで感知しご飯自体を食べてくれない可能性がある。

保護したばかりのすみ江さんは体力的に落ちている可能性があるのでご飯はしっかり食べてもらいたい。
先日も書いたが、幸いすみ江さんは口を触っても怒らない。
そのおかげで初日は強制給食させてもらった。
同じ要領で錠剤を飲んでもらう。
唇をめくり、むき出しになった上下の犬歯を操作し口を開けてもらう。
ここでもコツが要る。
錠剤を舌に乗せてはいけない。
上手に舌で出してしまう。
喉のなるたけ奥の方に落としてやる。
すると「ん?」という顔をしてゴクンとしてくれる。
この顔がまたたいそう愛おしい。
写真に撮っていないのが残念極まり無い。
そして念のためスポイトでお水を少々飲んでもらおう。
デルクリア、トラコナ錠、いずれもしっかり飲んでくれたようだ。
これで下痢が治ってくれれば良いのだが。




診てもらう

 先日保護した野良猫・すみ江さんが三日目にして晴れてうんちしはった事は昨日書いた。

私がうんちうんちと喚き散らし、その辺の陶器などを割りそうになる程暴れるには訳がある。
もちろんうんちしてくれなければ体に悪い。
猫は尿路疾患になりやすい動物である。
すみ江さんは雌だが、尿路疾患は雄に多く、かのシオン兄さんも結石ができた。

                               「んあ”? 俺?」



膀胱内に結石ができ、おしっこの度に痛むらしい。
トイレに行く度、アオーン、アオーンと鳴いていたらしく、病院に連れて行くと、「うん、いっぱいありましたー」と言われる始末。
猫と暮らしている方たち、もうご存知だとは思うが、万が一知らぬ場合は重々気をつけられたい。
尿路疾患は急死に至る恐ろしい病だ。
尿が出なくなると毒素が体中に行き渡り、数日内に死ぬ。
どれほどの痛みかと想像しようとしただけで強い悪寒が走る。
そんな悲惨な目に遭わせない為にも、ご飯やトイレなどに十二分に気を配る必要がある。


さて尿、ではなく、糞、なのなら尿路疾患の心配は無いではないか、とお叱りもあろう。
しかし便秘だって十分恐ろしい病だ。
ただの便秘ならまだいいが、胃や腸に疾患があったりしたらシャレにならない。
うんちが出たら病院に行こうと思っていたのだが、もし三日出なかったら便無しで病院に行こうと思っていたのである。

しかし、出た♪


最初の山は越えた。


さぁ次は病院である。


今回お世話になったのは『あつき動物病院

何と4/28にできたばかりの新しい病院だ
院長は植田篤樹氏
下の名前を病院名にするって、珍しくはないのかしら。
初めて見たわ。

驚くべき事だが、世の中には野良猫の虚勢・避妊を断る獣医が居るらしい。
断らないまでも露骨に嫌がるのも居るとか。
世も末である。
しかし万が一、その万が一であっては困るので、すみ江さんを連れずにお話を伺いに行った。

道路沿いに面した入り口はこざっぱりとしていて華美な装飾は無く、すっきりとした印象。
入ると若いお姉さんが対応してくれた。
野良猫を保護しまして・・・などと言うと、奥に居る院長を呼びつけた。
院長、若い。
私くらいか。いや、私が若いとかそういう事ではなくて、院長としては若いなという、ね。うん。
しかし開業医の最初はこういう事なのだなぁ。すごいなぁ。

まずは連れて来てもらって検査して、体調等に問題なければ避妊手術して、その際の費用は幾らイクラ・・・とやり合い、一旦病院を後にした。
印象は悪くない。
費用も自分が知りうる中では普通だ。
いつも行っていた病院に不信感を抱かされていたので、思い切って新規開拓してみる事にした。


すみ江さんは本当に我慢強い。
何だかとても申し訳なくなる。
キャリーで運ばれるときも、文句一つ言わない。
よく不安でニャアギャア鳴いたりするものだが、すみ江さんはそういった節が全くない。
しかしデンッと構えている、というわけでもないのだ。
じっと我慢している。
申し分けない。
早く終えて早く帰ろう。

病院に着くとまたもや先ほどのお姉さんが対応してくれた。
初診故問診票みたいなものに諸々書き込む。
名前に「すみ江」と記し、何やらおかしく思う。

院長に呼ばれ、診察台に。
すみ江さんこの時だけ少し暴れた。
怖いに決まってる。
動物たちにとって病院というのは拷問の場に他ならないだろう。
彼らが実感でき得るメリットが一切無いのである。
人ならば、コレ我慢スレバ治ルンダカラ・・・、と言って歯を食いしばれもするが、
猫にそんな事を期待しても無駄である。
さすがのすみ江さんも、
「何じゃおどれらぁ!!」
とランちゃんばりの怪力で私の指を引っ掻いた。
昨夜爪を切っておいて良かった。
被害は最小限に食い止めた。
院長が差し出したティッシュは私の血で赤々と染まった。
何で俺が怪我しとんねん。
仕方ない、これは猫と対峙する時に避けては通れぬ道なのだ。

そうそう昨日書き忘れたが、何とすみ江さん、爪を切らせてくれた。

これまた猫と暮らした事の無い人生損されている方に補足説明。
猫の爪は恐ろしく鋭利だ。
獲物を狩ったり、木に登ったりする猫には尖った爪が必要不可欠なのだ。
しかし人と暮らす猫にとって鋭すぎる爪が大活躍する時は皆無に近い。
故に人と暮らす猫は定期的に爪を切られるのだが、これを嫌がる猫が大勢居る。
というか嫌がって当然なのである。
猫には触られたくないポイントが多々ある。
知れているのは例えば尾。
尾は嫌がる。
しかし子供は猫の嫌がる事をよくやる。
だから多くの猫は子供が嫌いだ。
彼らに責任はない。
いやな事をされると知っているから避けているのだ。
あとは腹や頭。
人にいいだけ慣れた猫たちはこのどれも問題なく触れるケースが多いが。
そして尾に並ぶ嫌がりスポットが、手足だ。
人にとても慣れておる猫だが、手足だけはどうしても触れない、というケースはけっこうあると思う。
しかし爪を切るにはどうしても手足を掴まなければならない。
この作業を”死闘”と評する方も大勢居ると、推測でものを言うくらい爪切りは困難な猫にとってはたいそう困難である。
ましてや野良など・・・と思っていたのだがすみ江さん、嫌がる、確かに嫌がりはするのだが、何とかこんとか切らせてくれるのである。
どこまでできた姉さんなんだ。
はたまた姐さんか。


というわけでで診察台でひと暴れしたすみ江さん、その後は我慢強く耐え、諸々の診察を全てこなした。

今回確認できたのは二点。
一つは糞中に虫が見つからなかった事。
野良猫の多くは回虫や条虫なる寄生虫に寄生されている事が多く、成長を阻害したりするので駆除せねばならない。
しかし今回に検査では虫、及び虫の卵は見つからなかった。
この検査結果は絶対ではなく、今回たまたま出なかっただけで、体内に潜んでる場合もあるので、次回要再検査という事だった。

二つ目は皮膚にカビ菌が寄生しているという事。
このカビ菌には昨年保護した子猫・小虎の時にしてやられたのを思い出す。
体の数カ所にカサブタがあり、それが数本の毛ごとポロっと落ちるのだ。

かさぶたから毛が生えている!
のではなく、かさぶたがはがれる時に、毛ごとはがれる。
で、こういのがちょろっちょろと落ちてる。



前にかかっていた病院では、まずこの症状がカビ菌である、という事に辿り着くまでに時間を要し、さらにその治療法が全く当て外れだったのか、塗り薬も粉薬も一切効かず、結局薬は何か嫌な気がしたので中断し、患部を動物用イソジンで消毒するだけに留めた。
小虎自身の症状はほぼ完治したのだが、今度は里親さんご夫妻に感染してしまった。
肌に湿疹ができるのだ。
多少のかゆみを伴うらしい。
いくら予測不可能、致し方ない事とはいえ、やはり申し訳ない気分になった。

このカビ菌にすみ江さんも感染していた。
しかしこれも野良猫の多くが持っているもので、少量の薬と可能であれば入浴、そして清潔、これで治るはずです、との事。
前にかかっていた病院の彼とは大違いである。他の獣医に確認取るべきだったと今更ながら思う。
すみ江さんも数カ所にカサブタがあり、やはり毛ごとはがれ落ちる。
早く良くなってもらいたいものだ。
今回里親さんに引き渡す際にはカビ菌根治した状態で引き渡したい。


今日は採血もした。
猫エイズとウイルス性白血病の検査の為だ。
いずれも怖い病ではあるが、一生発症しない子も多いらしい。
発症しても早期治療ができれば上手に付き合っていく事も可能なようだ。
とはいえやはり陰性である事を祈りたい。
しかし多くの野良猫はこのいずれか、あるいは両方にかかっている場合が多くという事なので、高望みはしないように努めたい。

今日は対カビ菌の薬と、診察中膿っぽい鼻水が少し出ていたので点鼻薬を処方してもらった。

本日の費用詳細。

初診費 1,575円
検査料(おそらくカビ菌検査だと思われる) 1,050円
糞便検査 525円
血液ウイルス検査 5,775円
トラコナ錠(対カビ薬) 1,365円
ファルキサシン点眼薬(鼻水の薬 鼻に入れるのを嫌がる場合は目から注しても良いとの事) 1,575円

〆て、11,865円

・・・けっこーするのよね・・・

これであとはワクチン代4,000円
避妊手術代20,000円
その他諸々


おいおまいさん、TOTO BIGってーなーどやったら当たるんでい?


知らないね。
稼ぐなら真っ当に稼ぎな。


は〜い姉さん。
あ、歳聞くの忘れた。

ちなみに体重は3㎏でした。
もう少しだけ太ってもよろしくてよ姐さん。


・・・ゴゴゴゴゴ・・・


え?



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!



も!燃えている!
すみ江さんの目がああああっ
すすす、すませんしたっっ


いやー
それにしてもー
病院のお姉さん可愛かったなぁ
うん。
よし。

よしよし。




何て嬉しいのだろう

 すみ江さんを保護してから丸二日が経過し、三日目に突入した。





食欲もある。
水も飲む。
オシッコもした。
しかし、
最後難関、便ストを取り下げてくれない。

気が気ではないのだ。
ただ、うんちしたくないのよ、ってだけならいいのだが、
何せ私は猫語を解しない上に、彼女は人語を喋ってはくれないのである。
故に私は猫語を私なりに翻訳するのだが、これにはまずもって互いの信頼が必要だ。
猫は奥ゆかしい種族なのだ。
容易に内心を読み取られるような真似はしない。
唯一読み取れる感情は「アンタ、信用ならないわっ」という事だけであり、その他に関しては一切わからないと言えよう。
ましてや彼女の便意についてなど、知る由もない。
不安は募るばかりである。
糞詰まりになったらどないしよ。



朝。
すみ江さんの様子を覗いてみる。
体調に問題は無いように見えても前述した通り、彼女の内心知らぬ未熟者故何があってもおかしくないのではと余計に憂いており、故に元気な姿を見ると尚余計安心してしまう。
すみ江さんは今朝も変わらず警戒の眼差しで私を見上げる。
トイレが、荒れている。


猫と暮らした事の無い人生を損している方の為に補足説明すると、
猫という種族は基本的には砂、あるいは土の上で排泄をする。
そして自分の排泄物を砂、あるいは土の中に隠す。
街中に住む野良猫たちは砂や土に恵まれず、やむを得ずアスファルトの上で排泄する場合も多い。
不憫な話だ。
想像してみよう。
人はトイレで用を足す。
しかしある者らが圧力をかけ、人のトイレを奪い去る。
どうするか。
やむを得ず、その辺でする。
草むらなど今街中には無い。
ビルとビルの間でする。
駐車している車と車の間でする。
他にどんな方法があるというのか。
野良猫と変わらない。
それを人は”迷惑だ”と猫を毛嫌いするのである。
畑に糞をして困る、なんて話も聞く。
本末転倒な話だ。
そもそも猫には人の土地かどうか、誰の所有物かどうかなど一切関係無い。
猫やその他の生き物の居住区を奪い取ったのは人間である。
糞するな、など、人は口が裂けても言えぬのである。


話が逸れた。
朝、すみ江さんのトイレが荒れているのである。
荒れている、すなわちトイレ用に購入し、水分を与えると固まり、おしっこ団子を形成するその砂が床中に散らばり、段ボール箱を流用し、簡易ながら見事に作成したトイレの中も砂が波打ち、荒れている。
これは誰かがこのトイレを利用したに他ならぬのであり、その誰かとは、この場合すみ江さんしか居ないのであり、はっきり言ってこんなに長い事廻りくどく書くほどの事ではなく、ほんの一行、
「朝起きたらすみ江さんがうんちしたよ」
と書けば良い事で、


うんち!?


うんちした!?



見よ(いや、撮んなかったけどね)、この見事に黒光りした人間の指ほどの物体。
これは!
明らかにうんち!
しかも良便である。(”良便”などという言葉は無いらしい。変換したら出ないでやんの)

うんちがこんなに喜ばしい事だったことはない。
我慢の果ての脱糞だったとしても、これで三大拒否、大型ストライキは終幕を迎えたのである。

嬉しい。
もの凄く嬉しい。
これで晴れて病院に殴り込み、「検便しやがれ」とのたまえるのである。


お、
待てよ。
うんちが出た、というだけでこんなに紙面を使っているだなんて。
何て要約のできない人間なんだ。
だから人生無駄ばかりなんだ。
無駄だと思ったら大間違い。これは大事な肥やしになるのさ☆
なんて言ってるから何事も為せぬのだ。
ホラ言わんこっちゃない。
言ってるそばから脱線だもの。



病院に行ったって話はまた別件で書くとしようじゃないか。

いや、いい思いしたって話なんだけどね。
いや、そんな大した話じゃないんだけど、ね。


総じて!!
日本国民よ!
種の分け隔てなどせず
皆快便たろうとし、それを喜ぶべし。


・・・ホンッと、良かった♫




今日のすみ江さん

昨日保護したと紹介したすみ江さん。




添い寝してみた。(後ろの黒いのは私のシャカシャカパンツ) 
なついてのどを鳴らすわけではないが、逃げ出すわけでもなく添い寝してくれた。
 肝っ玉の据わった姉さんである。 

そんなすみ江さん、昨日は三大拒否を表明していた。 
三大拒否とは
①吸水
②食事
③排泄
この三つを拒むのである。これを三大と言わずして何と言おう。
これらを為さぬということはすなわち死を意味するわけである。
この拒否宣言は保護された野良猫達の多くが行う常套手段だそうだ。
しかしぺーぺー保護者である私は小心者ゆえ、心配し、狼狽してしまうのである。
これはもうしょーがないのである。

ええい捨て置けい。そのうち観念して呑み喰いした挙句に出すもの出すわい。

とも思ってみるのだが、いやいや手をこまねいて最悪の結果をむざむざ待つなどまっぴら御免、
私は行動に出た。

すみ江さん、肝っ玉が座りすぎてちょっと触ったくらいでは全く怒らない。(警戒はするが)
受け入れてくれているわけではなく、耐えているのだが、それいいことに私は実力行使をする。
香箱座りを決め込んでいるすみ江さんの口にこれでもかこれでもかと水を運んだ。
口のまわりがビショビショになっても尚私を見据えていたすみ江さんだったが遂に、
「あー鬱陶しい」
と言いながらペロペロ。
ふふん、しめしめ。
これで乾きを遠ざける事ができた。

同様に食事もしてもらった。
唇をめくると鋭利な犬歯が上下にはえている。
見た限り歯は健康そうだ。
こんな犬歯を用いて本気を出されたら私などひとたまりもない、手に風穴が開くだろう。
(かつてシオンという猫に思い切り噛まれ、風穴まではいかぬ穴が開いた事がある。
 そんなシオンは今やとんでもない甘えん坊だ) 
しかし肝っ玉すみさんは唇をめくられたくらいでは動じない。
それいいことに私は上下の犬歯を巧みに操り、口にわずかばかりの隙間をいただき、そこにウェットフードを挿入する。
最初吐き出してしまったりしていたが、三度目にしてやっと、
「いやー鬱陶しいって言ってるのにもー」
などと言ってモグモグ。
うふふ、しめしめ。
これで飢えとは無縁になった。

しかし。
最大の難関は。
③排泄である。
こればかりは他者にはどうしようもない。
自らの意思をもってストを取り下げてもらうしか手は無いのである。
試しにすみ江さんをゆっくりと持ち上げ(本当にゆっくり。でないと強烈に嫌悪され飛び降り、その際私の腕には勲章とも言うべき赤い直線が描かれる)トイレに置いてみる。
退室し様子を伺うが、再訪問してもまたキャリーケースに戻ってしまっている。
排泄の痕跡は無い。
八方塞だ。
最後、私に唯一できることは、
そう、説得だけである。
私は言う。

「すみ江さん、どうだろうウンチしてみては」
「・・・」
「あ、いや、ウンチとまではいかなくてもね、シッコだけでも」
「・・・」
「あ、だよね、そうさ、ご婦人にこんなシモの話するなんてね、デリカシーが無いよね」
「あのさ」
「うんうんうんうんうん」
「出てってくんない?」





見守る事すらできぬ私はこの世で最も無力な、塵芥のやうな存在です、ええ。

そもそもが不憫な話だ。
どこの馬の骨ともわからん小僧おっさんに連れ去られ、見たこともない部屋に軟禁され、食いたくも無い飯を食わされ、挙句にはシッコはまだかエンコはまだかと尋ねられる。
姑に「孫の顔はいつ見れるのやら」などと言われるようなものである。
こんな事は絶対に言ってはいけない。
人権侵害である。
猫も同様。
彼女には彼女の都合がある。
可能な限り尊重せねばならない。
保護した時点で猫サイドからの猫権侵害に及んでいるのは百も承知だが、出会ってしまったのだ。
いくら猫権侵害だとしても、早死にさせるわけにはいかない。
野良の生活はあまりに過酷なのだ。
想像してみるがいい。
我々人間が、秋物くらいの服を着て、真冬に終始外で過ごし、食べ物もなく、住まいも無い。
食料を恵んでくれる者も居るが、慈悲もなく邪険に扱う者も居る。
雨は降り、雪は積もり、暖も取れない。
地獄である。

話が逸れた。
とにかく排泄に関しては待ちの一手。
祈るしかない。
そんなこんなで気をもんでいた夜更け、すみ江さんの居る部屋から何やら不審な物音が。
カサッ… 
カサササッ… 
私は脱兎の如く駆け出そうとして、やめた。
何故かというと、人間だってやるではないか、
排泄の後、水を流したり、手を洗ったり、髪を撫で付けたり、顔に更に塗料を塗ったり、「大丈夫。いい顔してるゾ」などと鏡の中の自分に言い聞かせたり。
猫も同様だ。
砂をかくのは勿論、砂に飽き足らず壁や床をかいたり、己の排したそれをくまなく確認したり、
「出たよー!あんね!すっごいね!おっきーの!出たよー!!」と言って部屋中を走りまわったり。(シオン兄さんの排便後に限る)


                                 「んあ”?」


そういった様々な儀式を阻害する事は決して許されない事だ。
私は耳を澄ました。
音はしない。
そーっと戸を開けてみる。
すみ江さんはいつも通りキャリーケースの中に居た。
そしてトイレには。
丸くて大きな砂の塊り。

…yeah!…

深夜ゆえ小さくつぶやいた。
それはオシッコを吸って固まった砂のかたまりだった。
排便は未だ確認できていないが、とにもかくにも彼女はそこをトイレと認識してくれたのだ!
嗚呼、何て嬉しいんだろう。
当たり前の事が、本当に当たり前になる時
嗚呼、嬉しい。


急かすつもりはないけど
我慢しないでうんちしてね
我慢は体に毒だでよ


たった二日間だが、もう何日もすみ江さんと過ごしている気がする。
今のところ元気。
どうかこのまま元気で、心穏やかになってほしい。
ここをご覧いただいている方、どうかすみ江さんを応援してほしい。
そして道で出会う野良猫の生活を、どうか想像してみてほしい。
人と暮らし、室内で暮らす猫は20年生きる事ができる。
しかし野良猫の平均寿命は5〜6年、また一説によれば3〜4年と言われている。
さらに北国に限れば更にその時間は減るだろう。
この平均寿命に子猫は含まれていまい。
子猫が初めての冬を越せる確立は、恐らくとても低い。
すなわち野良猫の平均寿命は、数ヶ月足らずだと言う事になる。


人間が人間の為だけに作り出した"街"
そこに取り残された猫達。
彼らが過酷な境遇にあるのは我々人間の責任だ。
虐げたのは我々人間だ。
救う義務があるはずだ。
個人の力はわずかかもしれない。
だが集団は個人の集合だ。
誰かが声を上げるのを待つべきじゃない。
そんな日本人気質の日本人はもう必要ない。
誰かが、の"誰か"は、あなたである事がきっと望ましい。




昨年10月から 半年越しの保護



昨年保護しようかどうか・・・と書いた記事以来、何度も何度も探したが中々見つけられず。
雪深い年明けにその姿を確認しホッと胸を撫で下ろす。
3月から再び保護に取り組むも、見事に一冬越すほどの手練、そう簡単には人ごときに身を預けはしない。
何度となく失敗し、それでもトライした昨日、ようやっと、ようやっと保護されてくれた。




素晴らしい美猫だ。


この猫が居た場所にはもう一匹、これまた美しい白い猫が居た。




随分前から顔を見せる彼女を私は「白かあさん」と呼び、微妙な距離を保ちつつ挨拶していた。
そんな彼女が今日、何ととある民家に入っていくではないか。
これには驚いた。
人から食事をもらっているだろうとは思っていたが、まさか家猫だったとは。
しかし様子がおかしい。
彼女1人分の隙間が開いた戸から顔出したり引っ込めたりしている。
どういう事なのか。

「白かあさん」がそのお宅に出入りしている以上、保護した猫の事を確認しないわけにはいかない。
そのお宅に伺った。
中からは細身の中年の女性が顔を出した。
かくかくしかじかと事情を説明し、この猫はお宅で面倒を見られているのか聞くと、そうではないと答えた。
しかし存在は知っており、時折ご飯をあげていたそうだ。
保護してあげたかったが、野良猫はそう簡単には保護できない。
諦めていたそうで、保護し、里親を捜す事を伝えるととても喜んでくれた。
ところで、と「白かあさん」の事を訪ねると、彼女も野良で長年このお宅の玄関でご飯を食べ、また外に去っていくという。
何度も保護しようとしたが戸を閉めようとするとスルリと逃げていくらしい。

ところで私は「白かあさん」と呼んでいたわけだが、彼女、幼い時に避妊手術を受けていたそうだ。
玄関に入って来たところを何とか保護し、病院に連れて行ったとおっしゃっていた。
しかし元は野良猫、何かの拍子に逃亡し、今の形に落ち着いたのだろう。
真冬の凍てつく夜に見かけるときなどは不憫でならないが、彼女がそれを望んだのであれば致し方ない。
事故などに遭わない事を祈るばかりである。
ちなみにそのお宅では彼女を「しろちゃん」と呼んでいた。
「かあさん」とは失礼な話である。出産経験は無いのだから。
独身の女性を安易に「お母さん」「奥さん」などと呼んではいけない。
例え貫禄があっても、だ。


さて一方保護された彼女。
写真で見るとそうでも無いが、予想以上に痩せていた。
無理もない。
彼女は野良猫で、ここは雪国・札幌だ。
私の認識が甘いだけなのだ。




彼女、意外な事に触らせてくれる。
さすがに抱っこは無理だが、寝床と化したキャリーケースの整頓の為膝に乗せるとじっとしているではないか。
とはいえリラックスしてるわけではなく、固まっているのだが。
しかし誰彼かまわずシャーシャー言われるよりは格段に望みがある。
何の望みって、里親の、である。
いくら健康でも全く触れる事のできない猫であればよほど奇特な方でない限り里親にはなってもらえまい。
多くの保護猫は屋内で人と過ごす事で人慣れしていくだろうからそれほど心配は無いのかもしれないが、
やはり心配なものは心配なのである。


これからどれくらいの間かわからないが、一緒に過ごすのだから名前が必要であろう。
はて何と呼ばせてもらおう。

美津子、美佐子、美智子、美千代、美佐江・・・

何か偏っている。
しかし思いつくのだから仕方あるまい、似合うと思ったのだから。
いざ呼んでみようと思い彼女を見た。




何か・・・
水墨画みたいだなぁ
白地に墨を走らせたような、美しいグラデーション。


とりあえず、になるとは思うが、私は彼女をこう呼ぶ事にした。

すみ江さん。


明日はすみ江さんを病院に連れて行けたらよいのだが。
なのですみ江さん、早いとこうんちしてね。
結局検便したいのでうんち持って来てくれって言われるんだから。

ひとまずこれから
よろしくお願いします。



断耳 断尾

友人から以下のようなメールが届いた。

「ドーベルマンって耳切ってるからピンとしてるんだって
   本当はたれ耳なのに
 見栄えを重視して切っちまうんだって」


人間と動物の関わりにおいて、またもや驚かされる話だ。
コーギーなどの犬種も幼い時に尾を切ると言う。
過去には様々な理由があったそうだ。
しかし現在においてはそれこそ”見栄え”のみの為に尾を切り、耳を切るyぽい。
ドーベルマンがドーベルマンたるには耳が尖っていなければならないらしい。
ちなみにドイツ初め欧米諸国では断耳・断尾は基本的には禁止されている国が多いようだ。
日本はもちろん禁止などしていない。
知らなかった私が言うのもなんだが、つくづく遅れている。

ネットで色々見ていたが、断耳したという様子が写真つきで経過順を追って紹介されていたりする。
世には”断耳派”なる派閥が存在するらしい。
断耳賛成派、肯定派の皆様だ。
やっぱりかっこいいらしい。

断耳については以下のサイトがわかりやすいように思う。
目を通してほしい。


断耳・断尾はどこでやるのか
獣医だそうだ。
動物を守るべき職だが人間が好む見た目にする為に整形手術をするそうだ。
中には断る病院もある。



日本の法律上、動物は”モノ”だ。
強い憤りと疑問を感じるが、とにかくそれが現状だ。
法や政治が変わる必要がある。
だがそれも国民意識がついてこなければ意味を成さない。
民が成熟しなければ法はついてこないのだろう。
ヨーロッパ各国は動物の権利や保護で日本の何十歩も先を行っている。
よく「何でも欧米に見習えとの風潮はいかがなものか」という声を聞く。
ではどうか日本的な改善を進めてほしい。
それが全くと言っていいほど成されないからヨーロッパを見習えという話になる。

断耳・断尾には賛否両論あるという。

ちなみに環境省が定める 
の冒頭に次の言葉がある。


動物の愛護とは、
動物をみだりに殺し、
傷つけ又は苦しめることのないよう取り扱うことや、
その習性を考慮して適正 に取り扱うようにすることのみにとどまるものではない。


賛否両論・・・

論じるようなレベルの話ではないと思うのだが。




杉本彩氏、自身ブログで『民主党・犬猫議連へ』を語る。

杉本彩氏のブログを御覧になったことがあるだろうか。

まだの方は必ず読んでほしい。
以下は3/26の記事である。


杉本氏もこの言葉を引用されている。

『国家の偉大さや道徳的水準は、
 その国で動物がどう扱われているかによって判断することができる』

マハトマ・ガンジーの言葉だ。
この言葉の意味が理解できる日本人はいったいどれくらいいるのか。
日本は動物との関わり方において、圧倒的後進国である。
国の意識、企業の意識、何より国民の意識が低すぎる。
かくいう私も圧倒的勉強不足である。
突けば突いただけ知らない事実が山積している。
毎日のように悲惨な現状に打ちのめされる。
動物が軽んじられているという事は、 弱者が軽んじられているというこであり、 弱者とは、 結果的に人間も含まれている事に気づかなければならない。
これは、 動物をどうするというレベルの話ではない。
人間の心が生み出した、人間社会全ての問題である。
一個人にもできる事が必ずある。
まずは知ろう。
そして考えよう。
そして話そう。
あなたが変わるという事は、 あなたの周りが変わるという事で、 それはすなわち社会が変わるという事だ。


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